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ヤマハ、アドベンチャーモデル「テネレ700 ABS」2022年モデル 新グラフィック＆カラー採用
2022年3月16日 13:31
- 2022年3月16日 発表
- 128万7000円
ヤマハ発動機は、アドベンチャーモデル「Tenere（テネレ）700 ABS」をマイナーチェンジして、エンジンの平成32年排出ガス規制適合化と新グラフィック＆カラーを採用した2022年モデルとして、5月20日に発売する。価格は128万7000円。
テネレ700 ABSは、“Top of Adventure Tenere”をコンセプトに、高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロードの走破性とツーリングでのユーティリティ性を高次元でバランスさせたアドベンチャーモデル。
“ブルー”の新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」は、同社のレーシングマシンを彩るブルーにテネレのビッグロゴとハーフマットのブラックを組み合わせ、現代のラリーマインドをかき立てるカラーリングとした。
“ブラック”の新色「ブラックメタリックX」は、ソリッドのグレーとブラックのコンビネーションでモダンな雰囲気を演出。“ホワイト”の新色「ラジカルホワイト」は、赤のスピードブロックを配したグラフィックとゴールドのリムで、往年のラリーシーンを彷彿させるカラーリングを採用した。
なお、同モデルは、YSPおよびアドバンスディーラーのみで販売する「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」となる。
