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JAF、二輪車用レッカーけん引装置を「東京モーターサイクルショー2022」で一般初公開

2022年3月25日~27日 開催

二輪アタッチメント(イメージ)

 JAF(日本自動車連盟)は、3月25日~27日の期間に開催される「第49回東京モーターサイクルショー」にPRブースを出展。JAFが導入を開始した二輪車用レッカーけん引装置「二輪アタッチメント」を一般向けに初公開する。

 今回の出展ブースで一般向け初展示となる二輪アタッチメントは、JAFが日本で初めて開発して1月より運用を開始したもの。今までバイクをけん引することができなかった四輪車のみけん引可能なレッカー車に装着することで、バイクを安全に運ぶためのものとなる。

 構造的安全性が担保された装置の開発は日本初といい、JAFでは同アタッチメントの導入でバイクをけん引できるサービスカーを2.5倍に増加させた。

JAFが開発した二輪車用レッカーけん引装置「二輪アタッチメント」を装着したレッカー車

 JAFブースでは、二輪アタッチメントがどのようなものか、どのようにバイクを固定するのか、JAFのバイクロードサービスを利用したときに、どのように愛車がけん引されるかを間近で見ることができる。

JAFアプリでは東京モーターサイクルショーJAFブースで使用可能な限定クーポンを配信。クーポン提示でオリジナルキーホルダーか、クルマに用意しておくときっと役に立つ「携帯トイレ」のどちらかがプレゼントされる
オリジナルキーホルダー(イメージ)