ニュース

ダイハツ、「コペン 20周年記念特別仕様車」が受注終了 発表から5日で1000台の限定数に達する

2022年6月24日 発表

コペン 20周年記念特別仕様車

 ダイハツ工業は6月24日、軽2シーターオープンカー「コペン」の「20周年記念特別仕様車」の受注台数が予定していた1000台に達したと発表した。

 コペン 20周年記念特別仕様車は、初代コペンの発売から20年を記念し、6月19日に発表され、6月20日から先行受注を開始していたモデル。初代コペンを彷彿とさせる丸目デザインや各種エンブレム、アイボリーの本革シートを特徴としており、運転席のスカッフプレートにはシリアルナンバーが刻まれる特別感のある仕様となっていた。

アイボリーの本革シートを採用し、ステアリングやインパネガーニッシュなど、インテリア各所にもアイボリーが差し色として用いられ、落ち着きがありつつも華やかな印象としていた

 ダイハツは「お申し込みいただきましたお客さまへ感謝を申し上げるとともに、受注終了によりご購入いただけなかったお客さまへお詫び申し上げます。ベースとなった「Cero(セロ)」をはじめ、「Robe(ローブ)」「XPLAY(エクスプレイ)」「GR SPORT(ジーアールスポーツ)」は継続して販売しております。何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。