新型「シビック TYPE R」純正装着タイヤにミシュラン「パイロット スポーツ 4 S」採用

シビック TYPE Rに装着される「パイロット スポーツ 4 S」

　日本ミシュランタイヤは9月1日、本田技研工業が9月2日に発売する新型「シビック TYPE R」の新車装着用タイヤに、ミシュランのハイスペック・スポーツタイヤ「パイロット スポーツ 4 S」が採用されたことを明らかにした。タイヤサイズはフロントリアとも265/30ZR19（93Y）XL TL。

　パイロット スポーツ 4 Sは、ミシュランスポーツタイヤのフラッグシップモデルで、車両が本来持つ性能を余すところなく引き出し、ユーザーの求める高いレベルのスポーツ走行の悦びと安全性を両立。これまで世界中の様々なレースで培ってきた技術を基盤に、安定した直進性能とコーナリング時のハンドリング性能を実現、サーキット走行を可能にする優れたドライグリップ性能も発揮。さらに、ウェット時でも安定したグリップ力を確保することで、ドライバーに安心で安全なスポーツ走行体験を提供するとしている。

　タイヤの外観は「プレミアムタッチ」デザインを採用、ミシュラン独自の金型技術により実現したベルベット加工が施され、車両を上品に演出する。