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2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー、ノミネート車を10月31日発表 “今年の1台”は12月8日決定

2022年12月8日 最終選考会開催

写真は2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカー

“今年の1台”を決定する「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」のスケジュールが公開され、その選考対象となるノミネート車が10月31日に発表されることが明らかとなった。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルや最新技術の周知を目的として1980年に創設。今回で43回目の開催となる。

 選考対象となるクルマは、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される。前回開催の2021–2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、日産自動車の 「ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER」が受賞している。

 2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、10月31日のノミネート車発表後、11月4日に最終選考の対象となる上位10台「10ベストカー」を発表。11月24日の10ベストカー試乗会の後、最終選考会・表彰式が12月8日に開催され、今年のイヤーカーが発表される。

2021–2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した日産「ノート」「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」「ノート AUTECH CROSSOVER」