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日産「ノート」が「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞
2021年12月10日 19:07
- 2021年12月10日 発表
“今年の1台”を決定する「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会・表彰式が12月10日に開催され、日産自動車「ノート」「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」「ノート AUTECH CROSSOVER」がイヤーカーに選ばれた。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルや最新技術の周知を目的として1980年に創設。今回で42回目の開催となる。
2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2020年11月1日~2021年10月31日に日本国内において発表された全29台の2021年度のノミネート車の中から、上位10台「10ベストカー」が選出され、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による最終選考投票により“今年の1台”が決定された。
2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考候補車「10ベストカー」(ノミネート順)
・トヨタ「GR86」/スバル「BRZ」(トヨタ自動車/SUBARU)
・トヨタ「MIRAI」(トヨタ自動車)
・トヨタ「ランドクルーザー」(トヨタ自動車)
・日産「ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER」(日産自動車)
・ホンダ「ヴェゼル」(本田技研工業)
・三菱「アウトランダーPHEV」(三菱自動車工業)
・BMW「4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)」(ビー・エム・ダブリュー)
・シボレー「コルベット」(ゼネラルモーターズ・ジャパン)
・メルセデス・ベンツ「Cクラス」(メルセデス・ベンツ日本)
・フォルクスワーゲン「ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント」(フォルクスワーゲン グループ ジャパン)