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【速報】スバル「レヴォーグ」が“今年の1台”に決定 2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞

最終選考会・表彰式:2020年12月7日 開催

“今年の1台”に選ばれたスバル「レヴォーグ」

“今年の1台”を決定する「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考会が12月7日に開催され、スバル「レヴォーグ」の受賞が決定した。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するクルマを決定するイベントとして2020年で41回目の開催。選考対象となるクルマは、2019年11月1日~2020年10月31日に日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定した。

 6年ぶりにフルモデルチェンジした新型「レヴォーグ」は、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」や新開発の1.8リッター直噴ターボエンジンなどを採用して、「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させた“パフォーマンスワゴン”と位置付けるモデル。価格は310万2000円~409万2000円。

 2020年8月20日~10月14日の先行予約期間では、初年度計画台数の2200台/月に対して先行予約台数が8290台に達し、その中で高精度マップを活用した高度運転支援システム「アイサイトX」搭載グレードが93%と、その先進性が支持されている。

 最終選考会では、全33台のノミネート車の中から第一次選考会で選ばれた「10ベストカー」に対する投票結果が公開され、レヴォーグが437点で最高得点を獲得した。

2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー(順不同)

10ベストカー

・スバル「レヴォーグ」(株式会社SUBARU)
・トヨタ「ヤリス」「ヤリスクロス」「GRヤリス」(トヨタ自動車株式会社)
・日産「キックス」(日産自動車株式会社)
・ホンダ「フィット」(本田技研工業株式会社)
・マツダ「MX-30」(マツダ株式会社)
・アウディ「e-tron Sportback」(アウディ ジャパン株式会社)
・BMW「2シリーズ グランクーペ」(ビー・エム・ダブリュー株式会社)
・BMW ALPINA「B3」(ニコル・オートモビルズ合同会社)
・ランドローバー「ディフェンダー」(ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社)
・プジョー「208」「e-208」(Groupe PSA Japan株式会社)

スバル「レヴォーグ」(株式会社SUBARU)
トヨタ「ヤリス」「ヤリスクロス」「GRヤリス」(トヨタ自動車株式会社)
日産「キックス」(日産自動車株式会社)
ホンダ「フィット」(本田技研工業株式会社)
マツダ「MX-30」(マツダ株式会社)
アウディ「e-tron Sportback」(アウディ ジャパン株式会社)
BMW「2シリーズ グランクーペ」(ビー・エム・ダブリュー株式会社)
BMW ALPINA「B3」(ニコル・オートモビルズ合同会社)
ランドローバー「ディフェンダー」(ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社)
プジョー「208」「e-208」(Groupe PSA Japan株式会社)