アルピーヌ、もっとも過激なモデル「A110 R」の実車を東京オートサロン2023で一般初披露

東京オートサロン2023にて一般向けに初披露される「A110 R」

　アルピーヌ・ジャポンは12月24日、幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で2023年1月13日～15日に開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2023」に出展し、「A110 R」の実車を一般向けに初披露すると発表した。ブースの場所は西ホール2。

　A110 Rは、「A110」のエアロダイナミクスを徹底的に突き詰めるとともに、さらなる軽量化と専用シャシーによって走りの性能を劇的に向上させた、ラインアップの中でもっともラディカル（過激）なモデル。10月に日本で世界に向けて初公開されたが、一般向けの展示は東京オートサロン2023が初となる。

　また、会期2日目となる1月14日には、A110の開発にあたりテストドライバーとして活躍しているロラン・ウルゴン氏を迎え、レーシングドライバー山野哲也氏とのトークショーも実施する。

　なお、アルピーヌ・ジャポンはルノー・ジャポンと共同で、東京オートサロン2023のチケットを抽選で50組100名（アルピーヌとルノー合計）にプレゼントするキャンペーンを実施中。希望者は【東京オートサロン チケットプレゼントキャンペーン申し込みフォーム】から応募できる。応募締め切りは1月5日23時59分。