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富士スピードウェイ、「2023年 FISCOライセンス冬キャンペーン」ライセンス取得や走行チケットを割引価格で販売

2023年1月20日 12:38

富士スピードウェイが「2023年 FISCOライセンス冬キャンペーン」を実施している

　富士スピードウェイは、これからサーキット走行に挑戦しようと考えている人や、FISCOライセンス会員を対象とした「2023年 FISCOライセンス冬キャンペーン」を3月31日まで実施している。

サーキット走行にチャレンジしたい人向けの「TRY! スポーツ走行」

　FISCOライセンスをまだ持っていない人が対象で、サーキット走行が初めての人でも安心して楽しめるように、走行前にサーキット走行に関するアドバイスや注意事項の説明を行なうほか、走行ラインの確認ができる先導走行も実施。

　また、「ラップタイムやベストタイムを計測できる計測器の無料レンタル」や「期間中にFISCO正規ライセンスを取得する場合は、1万1000円引きの割引料金で取得が可能になる」といった特典も付属。開催場所は「レーシングコース」と「ショートサーキット」がある。

・開催日：2月5日、2月13日、2月24日

・開催場所：レーシングコース
参加料金：1万7800円/台（平日）、1万8300円/台（休日）
ライセンス同時取得の場合は、5万300円/台（平日）、5万800円/台（休日）
募集台数：30台/1開催

・開催場所：ショートサーキット
参加料金：1万1000円/台
ライセンス同時取得の場合は、2万1500円/台
募集台数：10台/1開催

　FISCOライセンス会員向けの「スポーツ走行回数券」（3月31日まで使用可）は3枚綴りの回数券で、通常より15％割引の価格で購入できる。

回数券価格：
・レーシングコース
4輪 30分：通常価格2万400円 → 割引価格1万7400円
2輪＆カート 30分：通常価格1万6200円 → 割引価格1万3800円

・ショートサーキット
4輪 25分：通常価格8400円 → 割引価格7200円
2輪 25分：通常価格6900円 → 割引価格5900円

　ショートサーキットでのスポーツ走行にて、タイム計測器を通常700円/台のところ、特別価格500円/台にてレンタルを実施している。