ニュース

ランボルギーニ、サンタアガタ・ボロネーゼのミュージアムをリニューアルオープン

2023年1月27日(現地時間) 発表

リニューアルした「Automobili Lamborghini ミュージアム」

 ランボルギーニは1月27日(現地時間)、60周年の幕開けとともにランボルギーニミュージアムがリニューアルオープンしたことを発表した。

 美術館は名称を「Automobili Lamborghini ミュージアム」と改め、展示内容を一新。全面改修によってモダンで環境面でもサステナブルな施設となった。

 Automobili Lamborghini ミュージアム内での本展示の開催エリアは、歴史あふれる特別な場所となり、同展示は1963年にフェルッチオ・ランボルギーニが類い稀なる歴史を築き、続く世代に真のインスピレーションをもたらす会社の礎石を据えた場所で開催されている。

 今年の第1回の展示「The Future Began in 1963」では、ランボルギーニの設立以来60年の間に刻まれた象徴的かつ代表的な時代や瞬間をたどっているとのこと。紹介される物語は、フェルッチオ・ランボルギーニの像で幕を開け、1963年から今日までのランボルギーニのブランドとクルマの進化の変遷を追い、絶対的な主役として君臨する19台の展示が、ランボルギーニのブランドとしての価値観と、そのDNAの特徴でもある技術とデザイン両面で際立つ伝統を表すとしている。

第1回の展示は「The Future Began in 1963」

 展示では、各モデルが意図的に型破りで革命的な方法で誕生し、常に時代の常識を破って新しいスタンダードを確立してきた新モデルの開発にスポットライトを当てているとのこと。どのスーパースポーツカーも、画期的でありながら当初はほとんど常軌を逸しているように見えたアイデアを持って登場したというが、それらは後にクルマのさまざまな面を洗練させる進化の潮流を巻き起こしているという。

 アウトモビリ・ランボルギーニ Chairman and CEOのステファン・ヴィンケルマン氏は「2023年はミュージアムのリニューアルオープンをはじめ、新しいことに満ちた1年になります。国際的なイベントや取り組み、年内に発表するさまざまなサプライズ活動で、設立60周年を祝う年です。当社は1960年代はじめにフェルッチオ・ランボルギーニが心に決めた挑戦から始まり、その後、新分野の開拓と革新的なアイデアで成長しながらそれぞれの時代の歴史を刻み、ラグジュアリースポーツカーの軌跡を生み出すイノベーションや変革を起こし、立ち止まることなく、絶えず未来に目を向けるブランドとして今日に至っています」とコメントしている。

アウトモビリ・ランボルギーニ Chairman and CEO ステファン・ヴィンケルマン氏

3つのテーマ別展示車両

歴代の名車

350GT、Miura S、Espada、LP 400 Countach、Urraco、LM 002

現代

Diablo GT、Murciélago SV、Gallardo Performante Spyder、Huracán Performante、Aventador SVJ、Urus、GT3

Few-Off(フューオフ)

Reventón、Sesto Elemento、Veneno、Centenario、Sián、LPI 800-4 Countach

展示で取り上げた年代別の主なトピック

1963年 会社設立
1964年 350GT
1966年 Miura
1970年 工場拡大
1971年 Countach
1990年 Diablo
1993年 4輪駆動
1998年 Audi
2001年 Murciélago
2003年 Gallardo
2004年 Centro Stile
2011年 Aventador
2015年 工場のカーボンニュートラル達成
2018年 Urus
2023年 コル・タウリ(Direzione Cor Tauri:持続可能な開発戦略)