無限(M-TEC)は4月21日から、ホンダの新型「ZR-V(ゼットアールブイ)」用に「EmotionalUrbanSports」をコンセプトに開発したエアロパーツやスタイリングセットなど、無限らしいスポーティさとプレミア感を付与するパーツを順次発売する。価格は2530円~26万4000円。
エクステリアでは、フィン形状を施しクリスタルブラックパール塗装とすることで、無限らしいスポーティで引き締まったスタイリングを実現するフロント・サイド・リアのスポイラーを設定。
無限エアロパーツ装着イメージ。フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーをまとめた「スタイリングセット」の設定もあり。価格はクリスタルブラック・パールが26万4000円、未塗装が23万1000円 フロントバンパーデカールは1万1000円、ドアサイドデカールは2万2000円、テールゲートデカールは1万6500円 フロントマスクをより力強く表現する大型の「フロントアンダースポイラー」。ツヤのあるクリスタルブラック・パールをベースにアクセントとしてシルバーを配色することでSUVのダイナミックさと精悍さを両立。標準装備フロントバンパーより約25㎜ダウン。無限ロゴ入りで価格はクリスタルブラック・パールが9万3500円、未塗装が8万2500円 前後にボリュームを持たせる造形で力強さを表現した「サイドスポイラー」。標準サイドスポイラーを取り外して装着。標準サイドスポイラーより約45㎜ダウン。価格はクリスタルブラック・パールが9万9000円、未塗装が8万8000円 フロント/サイドスポイラーとの統一感を持たせ、リアまわりをスポーティに演出するデザインで左右2分割2ピースの「リアアンダースポイラー」。標準装備のリアアンダースポイラーより約20㎜ダウン。価格はクリスタルブラック・パールが8万2500円、未塗装が7万1500円 テールゲート上部には、エアロを装着した状態での前後のバランスを考えた空力解析を行ない、ダウンフォースを発生させることでリアの接地感向上に寄与するガーニーフラップを設定。
標準装備のテールゲートスポイラー上部に装着する「ガーニーフラップ」。エアロを装着した状態での前後のバランスを考え空力解析を行い開発し、ダウンフォースを発生させることでリアの接地感の向上に寄与。価格はクリスタルブラック・パールが3万5200円、未塗装が2万4200円 テールゲートセンター部には、リアスタイルに力強さを演出する大型のテールゲートガーニッシュを設定。アルミホイールは、標準装着ホイールの18インチに対し1インチアップとした19インチアルミホイール「MDC」をラインナップ。リムにフローフォーミング加工を施し薄く軽量化を図りながらも高い剛性を実現し、サイズは新たに19×8.5Jインセット50を用意し、カラーは「フラットブラックミラーフェイス」を設定した。
ダイナミックな造形によりワイド感と力強さを演出。リアスタイリングにスポーティさをもたらす「テールゲートガーニッシュ」。価格はクリスタルブラック・パールとプラチナホワイト・パールが8万8000円、未塗装が7万7000円 ドアミラーカバー。クリスタルブラック・パールとプラチナホワイト・パールとミッドナイトブルービーム・メタリックが3万9600円、未塗装が3万4100円 親水性広角ブルーミラーを採用し、防眩効果と雨天時の視界を確保できる「ハイドロフィリックLEDミラー」。ウインカー点灯時には鏡面に内蔵したLEDが連動して発光する。価格は3万9600円 19インチアルミホイール「MDC」のサイズは19×8.5Jインセット50 そのほかにも、車内をスポーティに演出する無限定番のスポーツマットとラゲッジマットに新色の「ブラックXシルバー」を設定したほか、効率的な車内換気を実現するベンチレーテッドバイザー、スタイリングにアクセントを加える各種デカール、ハイドロフィリックLEDミラーやスカッフプレートといったユーティリティアイテムもラインアップする。
また、スポーツエキゾーストシステムやパフォーマンスダンパーなど、東京オートサロンなどで展示したパーツの開発も継続しているという。発売時期など詳細は「無限ZR-Vパーツ」をご確認いただきたい。
スポーツマット(ブラック×レッド)価格4万4000円 ラゲッジマット(ブラック×レッド)価格2万6400円 スポーツマット(ブラック×シルバー)価格4万4000円 ラゲッジマット(ブラック×シルバー)価格2万6400円