BYD、東京オートサロン2024に出展 “BYD BLACK”をテーマに「ドルフィン」「シール」を展示

シール

　BYD Auto Japan（BAJ）は12月20日、幕張メッセ（千葉県千葉市）で2024年1月12日～14日に開催される東京オートサロン2024に出展すると発表した。

　今回のBAJブースでは、“BYD BLACK”をテーマに掲げ、黒で統一したイベントブース、スタッフユニフォーム、さらには黒で統一した車両をそろえることでBYDのクールさを強調する。

　出展車両は、発売中のコンパクトEV（電気自動車）「ドルフィン」と、日本発売第3弾として2024年春ごろの日本導入を予定しているハイエンドEVセダン「シール」の計2台で、いずれも参考出品車になるとのこと。

ドルフィン

　また、会期中にブースではメルマガに登録すると抽選でドルフィンやシールの1/18スケールモデルが当たるほか、お守りマスコットやステッカーなどのBYDオリジナルグッズをプレゼントする。

　BAJは「eモビリティをみんなのものに。」というブランド・スローガンのもと、全国各地で気軽にBYDのeモビリティを体感できる機会を設ける活動を積極的に進めているという。今回の東京オートサロン2024では、多くの来場者にBYDブランドとEVを身近に感じ、気軽に触れられる場とすることを大きな目標にしているとのこと。