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モビリティリゾートもてぎ、リスの目線で楽しむアトラクション「空のアスレチックひろば KONOMI」2024年3月8日オープン

2024年3月8日 オープン

「空のアスレチックひろば KONOMI」のイメージ

 モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)は、2024年3月8日に「空のアスレチックひろば KONOMI(このみ)」をオープンする。

 空のアスレチックひろば KONOMIはモビリティリゾートもてぎが2017年から森をテーマに導入してきた「迷宮森殿 ITADAKI」「森感覚アスレチック DOKIDOKI」「巨大ネットの森 SUMIKA」に続くアスレチックアトラクションの1つ。階段やはしごを使って高さ4mの空中回廊でつながったどんぐり小屋にのぼり、リスの目線で森の中での暮らしを疑似体験し、時にはヘビやオオタカから身を隠しながら木の実を探していく。約38種のアスレチックは「巨大なクモの巣」「大きなトリの巣」「リスを狙うヘビから逃れ脱出する」3つの難易度のルートが用意される。ルートは難易度に応じて自由に選択でき、付き添いの人は子供とコミュニケーションをとりながら木の実探しをすることで、達成感が得られるとした。

 アトラクションの所要時間は30分(入れ替え制)で、料金は800円(パークパスポート利用可)。対象年齢は3歳以上で小学生未満の子供は中学生以上の同伴者の付き添い(有料)が必要となる。

リスとどんぐりをモチーフにした「空のアスレチックひろば KONOMI」のロゴ