レイズ、軽量高剛性アルミホイール「ボルクレーシング CE28N-plus」に新色ブロンズ（アルマイト）追加設定

レイズの鍛造アルミホイール「CE28N-plus」に新色「ブロンズ（アルマイト）」が追加された

　レイズは8月31日、鍛造1ピースのスポーツホイールブランド「ボルクレーシング（VOLK RACING）」の軽量性を追求しつつ強度・剛性面を大幅改良したアップデートモデル「CE28N-plus」に、新色となる「ブロンズ（アルマイト）」を追加発売した。サイズは17×7J～18×11Jで、価格は9万4600円～11万7700円/本。

　CE28N-plusは、昨今の車両の重量増加やハイパワー化に対応させるために、強度と剛性面を大幅に改良。「CE28N」のデザインを踏襲した10スポークレイアウトを採用しながら、スポークやリムの断面形状を刷新し、ウェル部をウェーブ状に処理するなど、最新の強度解析技術で見直し、設計の全面リニューアルを行ない軽量化と剛性向上を両立させた。

　また、センターのナットホールの形状を、より大きく深くすることで軽量化を実現しつつ、肉抜き穴を開けないことで剛性強化も両立している。今回従来色「ダイヤモンドダークガンメタ」と「シャイニングブロンズメタル」に加え、新色となる「ブロンズ（アルマイト）」が追加された。

従来色ダイヤモンドダークガンメタ

従来色シャイニングブロンズメタル