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マツダE&T、新型「CX-80」のパトロールカーを展示 ブースではたらくクルマを体験可能

2024年10月19日~20日 開催

パトロールカラーに架装したマツダの新型SUV「CX-80」

 マツダ車をベースに福祉車両や緊急車両、教習車両など特装車両を手掛けるマツダE&Tは、10月19日~20日にかけて静岡県の富士スピードウェイで開催されている「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」にブースを出展。パトロールカー風に架装した新型「CX-80」を展示している。

 今回の出展は企業などへの架装を提案するもので、ボディカラー「ジェットブラックマイカ」のCX-80の上半分をホワイトでラッピングして、パトロールカラーに仕上げている。これまでに本州四国連絡道路や埼玉県警などに架装車を収めた実績があるという。

パトロールカラーに架装したCX-80。ベースはPHEVの4WD車
マツダ架装車両の導入事例

 また、ブースでは“はたらくクルマ”を体験できるコーナーが設けられ、パトロールカーの屋根に搭載されている散光式警告灯の操作や、マイクを使ったアナウンスを体験できる。体験できる時間は10時~16時となっているほか、混雑時は並ぶ必要があるのでご注意いただきたい。

散光式警告灯