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ポルシェ、「東京マラソン2025」をサポートする新型「マカン」と「タイカン」のラッピングビジュアル公開

2025年2月25日 公開

新型「マカン」の役割は、第一走者を見守る「審判長車」

 ポルシェジャパンは2月25日、「東京マラソン2025」(3月2日開催)でオフィシャルカーとして活動する、新型「マカン」「タイカン」のラッピングビジュアルを公開した。

 オフィシャルカーのうち、第一走者を見守る「審判長車」の役割を担う新型マカンは、2025年2月から国内の納車が開始されたモデル。クルマの両サイドに疾走感のある「electric(エレクトリック)」のロゴを入れ、クリーンなバッテリEV(電気自動車)モデルであることを表現した。フロントには書家/アーティストの岡西佑奈氏がオフィシャルカーの役割を力強く書き上げ、日本の伝統的な芸術となる筆文字を採用することで、圧倒的な存在感を実現している。

新型「マカン」の役割は、第一走者を見守る「審判長車」

 大会当日は、東京都庁のスタートから東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでのコースを、東京マラソン2025の特別ラッピングを施したタイカンが「先導車」として走行し、マカンが第一走者を後ろから見守る審判長車として活動。さらに、計時車や全線監察審判車などの役割も、最新ポルシェで支援するとしている。

タイカンは「先導車」
タイカンは「先導車」として東京マラソン2025を支援