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マツダ、セカンドキャリア支援制度を導入 募集人数500名に再就職の支援や割増退職金を用意
2025年4月22日 13:34
- 2025年4月22日 発表
マツダは4月22日、社外での活躍・貢献を目指す、勤続年数5年以上かつ定年後再雇用前の50歳~61歳の間接正社員を対象に、「セカンドキャリア支援制度」を導入すると発表した。
セカンドキャリア支援制度は、従業員の自律的なキャリア形成を支援する新たな人事制度の1つとして導入されるもので、募集人数は500名。申請期間は2025年6月と12月、2026年6月と12月の最大計4回(申請期間は各回1か月間)で、退職日は申請月の翌月~3カ月後の月末。
今回導入するセカンドキャリア支援制度では、マツダで積み重ねたスキルや経験を活かし、社外や地域社会での活躍・貢献を目指す従業員の、前向きな選択を支援。支援内容として、再就職の支援、引越し支援、割増退職金が用意される。