阪急メンズ大阪、“ボンドカー”アストンマーティン「DB10」を11月18日～19日に展示

映画「007 スペクター」に登場する“ボンドカー”アストンマーティン「DB10」

　阪急メンズ大阪は11月9日～12月4日の期間、映画「007 スペクター」（12日4日全国公開）の公開を記念して、「007 スペクター」シネマキャンペーンを開催する。期間中の11月18日～19日には、“ボンドカー”アストンマーティン「DB10」が1階イベントスペースに展示される。

　今回展示されるアストンマーティン「DB10」は、映画用に作られたモデルとなり市販化の予定はない。「DB10」の生産台数は10台で、そのうち8台は映画会社に提供され、残り2台は広報車として英アストンマーチンが所有するという。

　同イベントスペースでは、11月18日にボンドとバトルを繰り広げるMr.ヒンクスが乗ったクルマ、ランドローバー「レンジローバー・スポーツ SVR」を展示。続いて、11月19日～20日は「007 スペクター」特別ラッピングを施したジャガー「F-TYPE」、11月21日～24日には、撮影で実際に使用してダメージを受けたままとなるランドローバー「レンジローバー・スポーツ SVR」がそれぞれ展示される。

ランドローバー「レンジローバー・スポーツ SVR」

ダメージを受けたままとなるランドローバー「レンジローバー・スポーツ SVR」

ジャガー「F-TYPE」

　また、11月20日～24日は、「007 スペクター」公開にあわせて作られたアストンマーティン「DB9」の限定モデル「DB9 GT Bond Edition」を展示。同モデルは世界で150台、日本では10台を販売予定。価格は27,400,007円となる。

アストンマーティン「DB9 GT Bond Edition」

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11月18日～24日に衣装提供する「トムフォード」のボンドモデルスーツを展示

11月18日～24日に「ハイネケン」の007デザインを販売

　車両の展示のほか、11月9日～12月4日の期間中は、阪急メンズ大阪で1レシート1万円以上の買い物をしたEメール会員から抽選で、80組160名にペア観賞チケットをプレゼントするキャンペーンなどが展開される。