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スバル、クロストレックなど計39台の「SUBARUライフセーバーカー」を日本ライフセービング協会に提供
2025年7月11日 13:56
- 2025年7月11日 発表
スバルは7月11日、クロストレックなど計39台の「SUBARUライフセーバーカー」を全国31都道府県の日本ライフセービング協会(JLA)に提供したと発表した。
スバルは「一つのいのちプロジェクト」の一環として日本ライフセービング協会が推進する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動を継続的に支援しており、2025年度は39台のSUBARUライフセーバーカーを提供。
SUBARUライフセーバーカーは全車に小型・軽量のAED(自動体外式除細動器)を配備し、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに活用されている。2020年からスバルがJLA「オフィシャルパートナー」としてSUBARUライフセーバーカーを提供する活動を行なっており、2025年で6年目を迎え、累計提供台数は150台を超えたという。
スバルでは車両提供にとどまらず、スバル販売店と連携していのちを守るための活動を進めている。全国のスバル販売店と各地域のライフセービング協会は、JLAのインストラクターによる心肺蘇生やAED操作方法といった知識や技能を広めるサポーター講習会を共催し、一方でスバルはJLAが2025年7月11日~25日まで実施する、水辺の事故防止と世界溺水防止デー(7月25日)の周知を図る「水辺の事故ゼロ」Weekを後援している。
