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三菱ふそうと鴻海グループのフォックスコン、日本国内に新バスメーカー設立へ
2026年1月22日 14:58
- 2026年1月22日 発表
三菱ふそうトラック・バスと鴻海グループのFoxconn(フォックスコン:鴻海精密工業股份有限公司)は1月22日、両社共同で日本国内に新バスメーカーを設立する最終合意を同日付で締結したと発表した。
新バスメーカーは2026年後半に設立予定。新会社の最高経営責任者(CEO)は、三菱ふそうトラック・バス バス事業本部長である高羅克人氏が就任する予定。
新会社は、神奈川県川崎市に本社を置く。新会社の車両は、商用車ブランドとして90年以上の歴史を持つFUSOブランドの下、現在バスを製造している富山市の三菱ふそうバス製造の工場で開発・製造される。
開発・調達・生産・販売の各機能を日本国内に置き、日本の法規制や品質基準、顧客のニーズに円滑に対応。さらに、Foxconnが有するZEV分野の専門性、高度な技術力、そしてグローバルなネットワークを生かし、日本および海外市場での事業成功を目指す。
新会社は、バス専業メーカーとして、国内外市場向けのZEVバスを迅速に開発・投入するとともに、従来の内燃機関(ICE)車両ラインアップの改善も継続する。現在のFUSOのディーゼルバスラインアップに加え、競争力の高いZEVバスの共同開発を加速させる。
同日15時30分より、三菱ふそうトラック・バス 代表取締役社長・CEO カール・デッペン氏と鴻海精密工業股份有限公司 電気自動車事業 最高戦略責任者(CSO)関潤氏らが出席する記者会見が実施される予定。
三菱ふそうとFoxconnは、2025年8月22日にZEV(ゼロエミッション車両)バスにおける戦略的協業を検討する基本合意書を締結。三菱ふそう、三菱ふそうバス製造、Foxconn、Foxtronの4社は、同合意を起点として、FUSOブランドの強化と新たな日本製のバスの開発に向けた将来のビジネスモデルを検討してきた。

