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トヨタ、1936年の初開催から90年という節目の年の「販売店代表者会議」 豊田章男会長らがプレゼンテーション

2026年2月4日 開催
トヨタ自動車

 トヨタ自動車は2月4日、トヨタアリーナ東京において「販売店代表者会議」を開催した。この会議は、全国でトヨタディーラーを展開する販売店代表者および、トヨタ自動車 代表取締役会長 豊田章男氏、代表取締役社長 佐藤恒治氏ら関係役員が出席するもので、販売店代表者は280名が参加した。

 販売店代表者会議の第1回は1936年に開催。2026年は90年という節目の年にあたる。

 2026年の販売店代表者会議においては、豊田章男会長、佐藤恒治社長、友山茂樹 日本事業本部本部長、トヨタ自動車販売店協会(ト販協) 金子直幹理事長がプレゼンテーション。豊田章男会長は、販売店へ向け書き初めに選んだ「場」という文字を中心にメッセージを伝えた。

豊田章男会長 メッセージ抜粋

私は、今年の書初めに「場」という漢字を選びました。

「現場」ではなく、あえて「場」としたのは、一人ひとりにいろいろな「場」があるからです。私にとっては、「現場」、「工場(こうば)」、「市場(しじょう)」、「売り場」、そのすべてが「主戦場」であり、時には、「修羅場」でもありました。

皆さんにとっては、「地場」ということかもしれません。皆さんは、その土地に根を張り、人々の暮らしの一部として、故郷はもちろん、日本という国を支えてこられました。

それがトヨタ最大の強みである「地場」ということだ思います。
そんな私たちが、創業以来、ずっと大切にしてきたもの。
それが「販売店代表者会議」という「場」だったと思います。

第1回の代表者会議が行われたのは1936年。喜一郎をはじめとするトヨタの創業メンバーと皆さんの先代が集まりました。

その時に、確認、共有したものは、「国産車で母国 日本を豊かにしたい」という「想い」だったと思います。そして、その「想い」を実現するために、それぞれの「場」で、行動を起こしてきたのだと思います。

今年は、代表者会議が始まってちょうど90年という節目の年になります。

今日、ここで確認しあった「想い」を、今日、ここにいる一人一人が自らの「場」で、「行動」で、示していかなければならない。私はそう思っております。