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世界ラリー選手権を優勝した勝田貴元選手、豊田章男会長に優勝報告
ラリージャパンをお楽しみにとSNS投稿
2026年3月23日 19:30
TOYOTA GAZOO Racingは3月23日、WRC(世界ラリー選手権)で優勝した勝田貴元選手が、トヨタ自動車代表取締役会長 豊田章男氏に優勝報告したことをSNS投稿した。
勝田貴元選手は、3月12日~15日の4日間にわたって開催されたWRC第3戦サファリ・ラリー・ケニアで総合優勝。日本人として篠塚建次郎氏以来の世界ラリー選手権優勝を成し遂げた。
社長時代にトヨタ自動車の世界ラリー復帰を決断し、ラリーチーム(TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team)の会長でもある豊田章男氏は、当日は沖縄のラリーチャレンジ開幕戦にモリゾウ選手として出場。コドライバーは勝田貴元選手の父である勝田範彦選手で、ラリチャレ沖縄のあいさつでも勝田貴元選手のポジションに言及していたほか、ゴール後の取材では勝田範彦選手は「頭がケニア」になっていたことを報告するとともに、「最後は私もケニアになって帰ってきました。はい」と、自身も頭がケニアで一杯になっていたと語るほど結果を気にかけていたという。
勝田貴元選手は、優勝後のインタビューで豊田会長の「今年はとにかく『全戦走り切れ』」というアドバイスが優勝の力になったと語っており、「Red Bull Tokyo Drift 2026」出場のために来日した機会を捉えて、豊田会長に報告したと思われる。
どのような報告が行なわれたかに関して、「詳しい会話の内容については、5/28(木)〜31(日)に開催される『ラリージャパン』をお楽しみに」とだけ伝えており、5月末に愛知県や岐阜県で行なわれるラリージャパンで明かされるようだ。
今後、WRCは第4戦クロアチア・ラリー(4月9日~12日)、第5戦ラリー・イスラス・カナリアス(4月23日~26日)、第6戦ラリー・ポルトガル(5月7日~10日)のスケジュールで実施され、第7戦として日本での戦いが行なわれる。1勝を得た勝田選手の飛躍に期待しつつ、ラリージャパンでの報告を楽しみに待ちたい。





