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スバル、新型バッテリEV「ゲッタウェイ」をニューヨークインターナショナルオートショーで世界初公開
2026年4月2日 11:34
- 2026年4月2日 公開
スバルは4月2日、米国ニューヨークにて開催中の2026ニューヨークインターナショナルオートショーにて新型「ゲッタウェイ(米国仕様車)」を世界初公開したと発表した。
スバルのグローバルBEV(バッテリ電気自動車)ラインアップの第4弾となる新型ゲッタウェイは、BEVならではの走行性能と、ラインアップ最大のボディサイズがもたらすゆとりある室内空間を兼ね備えた3列シートのミッドサイズSUV。
ゲッタウェイ(GETAWAY)という車名は、「気分転換に出かけること」を意味し、家族や友人と一緒に冒険へ繰り出し、豊かな時間を過ごしてほしいという想いが込められている。
エクステリアデザインは、クリーンでシームレスなフェイスと重厚感のあるボディにより、先進性と存在感のある佇まいを表現。インテリアデザインでは、インパネまわりの造形をすっきりとした横基調とし、開放的で居心地のよい室内空間を表現している。
電池・充電性能では、ユーザーの用途やライフスタイルに応じて選択できるよう、77.0kWhと95.8kWhの2種類のバッテリサイズを設定。95.8kWhバッテリ搭載モデルは、スバルのBEVラインアップ最大のボディサイズでありながら約300マイル以上の航続距離を実現。また、バッテリプレコンディショニングを採用し、バッテリを充電に最適な温度とすることで、充電量10%~80%までの急速充電時間を約30分としたほか、充電ポートには北米充電規格(NACS)を採用している。
走行性能は、前後に高出力モーターを搭載したことにより、システム最大出力420PSを実現。BEVならではの、レスポンスよくトルクを発生させるモーター特性を活かした、リニアで伸びのある加速を両立。また、サスペンションや電動パワーステアリングのセッティングおよびAWD制御には、スバルが培ってきた技術を活かすことで、ドライバーがより意のままに操れる走りを実現している。
使い勝手では、BEVならではのフラットなフロアを活かした3列シートによる多彩なシートアレンジや、ラダータイプの大型ルーフレール採用による積載性向上など、すべての乗員が快適に過ごせる室内空間と高い実用性を両立。また、インフォテインメントは、スマートフォンのワイヤレス接続に対応した14インチセンターインフォメーションディスプレイを採用することで、視認性と操作性を向上させた。
新型ゲッタウェイは、スバルとトヨタが、「もっといいクルマづくり」を目指して、互いに強みとする技術や知見を持ち寄り、両社のエンジニアが切磋琢磨しながら共同開発したモデルで、2026年後半以降、米国市場で導入を予定している。

