ニュース
ミシュラン、国内市販用タイヤの価格3~5%値上げ
2026年4月15日 17:42
- 2026年4月15日 発表
日本ミシュランタイヤは4月15日、ミシュラン、BFGoodrich(ビーエフグッドリッチ)ブランドの国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を改定すると発表した。
値上げ率は3~5%(各商品グループ平均、商品により改定率が異なる)で、値上げ時期は夏タイヤで2026年6月1日、冬タイヤで2026年9月1日としている。
対象商品は、乗用車、ライトトラック用タイヤ(夏・冬)、二輪車用タイヤ、トラック、バス用タイヤ(夏・冬)、鉱山・建設車両用タイヤ、産業車両用タイヤ、農業機械用タイヤ、チューブ・フラップ。
同社では「これまで、生産性の向上や販売・物流における効率化を通じ、コスト削減に継続して取り組んでまいりました。しかしながら、世界的なインフレの進行に加え、原材料価格の上昇、エネルギー価格の高止まり、さらには地政学的リスクなどを背景とした燃料費・輸送コストの上昇が、製造および供給コスト全体に大きな影響を及ぼしております。このような状況下においても、引き続きコスト低減に向けた企業努力を行ってまいりましたが、これらのコスト上昇をすべて自社努力のみで吸収することは困難であると判断し、やむを得ず今回の価格改定を決定いたしました」とコメントしている。
