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トヨタやスバルが参戦、ニュルブルクリンク24時間の決勝レースは5月16日~17日開催
2026年5月15日 14:59
5月16日~17日にかけて、ニュルブルクリンク24時間レースの決勝レースが開催される。ニュルブルクリンク24時間レースは、ニュル24時間として日本でも知られる耐久レース。市販車ベースの改造車から、純レーシング車両であるGT3や、開発中のテスト車両までが参戦できるものとなっている。
舞台となっているニュルブルクリンク(Nürburgring)は、GP(グランプリ)コースと北コース(Nordschleife)があり、ニュル24時間はこの2つのコースを組み合わせた2万5378mの複合コースで開催される。
北コースは約300mの高低差に加え、数多くのコーナーがあり、市販車のテストコースなどにも活用されている。日本でもグランツーリスモに収録されていることからシムレースで走っている人も多く、鈴鹿や富士に並ぶ知名度を誇っている。
2026年は、トヨタ自動車とルーキーレーシングが組んだ「TOYOTA GAZOO ROOKIE Racing」(以下、TGRR)やスバル/STIが参戦するほか、近藤真彦監督率いるREALIZE KONDO RACING with RinaldiがFerrari 296 GT3 EVOで参戦。ダンロップやファルケンブランドで知られる住友ゴム工業も有力チームをサポートして参戦し続けている。
また、今年はマックス・フェルスタッペン選手が参戦することも大きな話題となっており、Mercedes-AMG Team Verstappen Racingとして最上位クラスであるSP9にエントリーし、総合優勝を目指していく。
現地ではフェルスタッペン効果とも言える状態となっており、木曜日から多くの人であふれている。TGRRやSTIが目指すのは完走してのクラス優勝だが、150台以上がエントリーする中でどれだけ総合順位を上げていけるのかも注目ポイントになる。
このニュル24時間レースは、J SPORTSなどで生中継されるほか、ニュル24時間を主催するADACによってインターネットライブ中継(英語)される。

