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新型「キックス」にジヤトコのe-POWER用「5-in-1」採用 新型「エルグランド」など複数モデルに展開
2026年6月25日 16:33
- 2026年6月24日 発表
ジヤトコは6月24日、2026年6月に日本国内で発売された新型「キックス」に、同社の電動パワートレーン「X-in-1」が採用されたことを明らかにした。新型「キックス」は国内向けとして初の第3世代e-POWER搭載車となった。
ジヤトコが展開する電動パワートレーン「X-in-1」は、EV向けの「3-in-1」と、e-POWER向けの「5-in-1」をラインアップ。モータ、インバータ、ギヤボックスなどの主要駆動部品を共用化・モジュール化することで、生産効率の向上と小型化・高剛性化による性能向上を両立した製品群となる。
e-POWER向けの「5-in-1」については、2025年9月に欧州で販売開始された「キャシュカイ」に続いて日本向け新型「キックス」に搭載。今後は2026年夏に日本で販売開始予定の新型「エルグランド」や、2026年後半に北米で販売開始予定の新型「ローグ」にも採用されるという。
一方、EV向け「3-in-1」は、2025年に北米で販売が開始された新型「リーフ」に採用されており、日本を含むグローバル市場で展開が行なわれる。
このように、車種や用途に応じた適用を可能にするジヤトコの「X-in-1」は同社の電動化戦略を先導する中核モデルとして、同社の本社を置く静岡県富士市において、開発から生産までを一貫して行なわれている。今後も、幅広い車種や市場ニーズに対応可能な柔軟な設計により、さらなる採用拡大にも対応していくとしている。









