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ブリヂストン、SUVや電動化モデル向け新スタッドレスタイヤ「ブリザック アイスピーク」 商品設計基盤技術“エンライトン”搭載

2026年7月27日 発表
ブリヂストンがSUVや電動化モデル向け新スタッドレスタイヤ「ブリザック アイスピーク」を発売する

 ブリヂストンは7月27日、スタッドレスタイヤ「BLIZZAK ICEPEAK(ブリザック アイスピーク)」を9月1日より発売すると発表した。全57サイズで価格はオープンプライス。

 ブリザック アイスピークは、「ブリザック DM-V3」の後継として、さらに幅広いユーザーに向けて進化させた新商品。従来品で磨き上げた技術を世界の道で鍛え進化させることで、氷上・雪上性能を高め摩耗ライフも大幅に向上。

新製品「ブリザック アイスピーク」

 高荷重・ハイトルクな高性能車両を主なターゲットとし、SUV、クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル(CUV)をはじめ、BEV(バッテリ電気自動車)、HV(ハイブリッド自動車)など、これまで以上に幅広い車両の冬道での安心・安全な走行を、長い間、足下から支えるという。

 ブリザックは、1988年に冬道特有の凍結路面や積雪路面などでの安心・安全なドライブに貢献するために生まれた、ブリヂストンを代表する冬用タイヤブランド。ブリザックブランドタイヤの、全世界でのメーカー累計出荷本数は3億6000万本に達している。

ブリザック アイスピーク性能グラフ

 ブリザック アイスピークは、高い氷雪上性能(ICE)と冒険心や山頂(PEAK)への到達をイメージし、“ブリザック”ブランドが誇る氷雪上での安心感とアクティブな移動を支える力強さを兼ね備えた、スタッドレスの新たな象徴。

 商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を搭載し、高荷重のため安定した走行性能が求められ、高荷重・ハイトルクでタイヤ摩耗にシビアな車両に向けて構造・パタンを専用設計することで、従来品ブリザック DM-V3対比で氷上ブレーキ性能や雪上での操縦安定性を向上させ、優れたロングライフも高次元で両立させた。

ブリザック アイスピークの特徴と提供価値

凍った路面でもしっかり止まる、曲がる

 ブリヂストンの独自技術「発泡ゴム」の効果により、凍った路面とタイヤの間の水を除去することで路面にしっかり接地。さらに、トレッド幅を広げることで接地面積を拡大し、従来品ブリザック DM-V3対比で、氷上ブレーキ制動距離を11%短縮。氷上性能の向上を実現し、国際的な氷上性能テストに合格したタイヤに認証されるアイスグリップシンボルを取得している。

凍った路面でもしっかり止まる、曲がる性能を発揮

高荷重な車両でも雪上路面で安定した走行性能

「ウィンタートレイルパタン」を採用し、サイプの角度を最適化することで、パタンによるひっかき効果が従来品ブリザック DM-V3対比で、前後方向に18%、左右方向に30%増加。これにより雪上路面でのブレーキ・ハンドリング・トラクション性能の向上を実現した。

高荷重な車両でも雪上路面で安定した走行性能を実現

高荷重・ハイトルクで摩耗性能においてシビアな車両でも、ロングライフで安心・安全が長く続く

 路面に接するトレッド部分のセンターリブを貫通させないパタン設計で剛性を高め、パタンの変形を抑制。これにより摩耗の原因である、タイヤと路面のすべりを低減し、従来品「BLIZZAK DM-V3」対比、摩耗ライフを14%向上させています。

ロングライフで安心・安全が長く続く
「ブリザック アイスピーク」サイズ表