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ロータス、バッテリEV「エメヤR」がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットのBEV最速タイムを樹立
2026年8月7日 18:07
- 2026年7月20日(現地時間)発表
ロータスは7月20日(現地時間)、BEV(バッテリ電気自動車)モデルのハイパーGT「エメヤ(Emeya)」の最上位モデルである「エメヤR」が、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(SIC)にて、BEVモデル最速ラップタイムとなる2分20秒317を記録したと発表した。
アジアで最も過酷なサーキットの1つとして知られるSICは全長5.543kmで、長い高速ストレートと、高速・低速コーナーが入り混じるテクニカルなレイアウトを併せ持つコースが特徴。加速性能、ブレーキ性能、空力効率、シャシーバランスのすべてが等しく問われる舞台となる。
今回のタイムアタック・プログラムは、ロータス・グループのビークルダイナミクス・エンジニアが統括。タイムアタックを担当したのはGTレーシングドライバーのダニエル・ルー選手で、限界域におけるエメヤRのパワー、精度、卓越したバランスを見事に引き出したという。
ロータスのシャシー&ビークルダイナミクスを担当するシニアディレクターのチョン・ヨクメン氏は、「ロータスにとって、サーキットは常に究極の実証の場です。すべてのロータスは、ただ1つの目的“For The Drivers(ドライバーのために)”のもとに設計されています。シャシーのチューニングやステアリングフィールから、空力、パワーデリバリーに至るまで、私たちが下すすべてのエンジニアリングの判断は、確かな安心感、精緻さ、そして心を躍らせるドライビング体験を実現するために向けられています。エメヤは、その哲学を電動化の時代へと受け継いでいます。75年以上にわたりロータスを定義してきたDNAと、まったく同じ思想のもとに開発されました。この記録は単なるラップタイム以上のものです。私たちのエンジニアリング哲学の正しさを裏付け、電動化がロータスのドライビング体験を損なうのではなく、むしろ高めるものであることを証明しています」とコメントしている。


