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パイオニア、独HEREと高度化地図における協業に向け基本合意

自動運転に向けた高度化地図データの連携可能性を協議

2015年9月7日発表

パイオニアが開発を進める走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」

 パイオニアと独HEREは9月7日、自動運転・高度運転支援向けた高度化地図の活用に関して、両社で協議を進めることに合意したと発表。

 合意により、HEREが保有する自動運転・高度支援向け地図の整備や活用において、パイオニアが整備する高度化地図データとの連携可能性を両社で協議検討する。

 自動運転・高度運転支援に関する取り組みとしては、パイオニアは一般車両から周辺情報を自動的に収集し、高度化地図データを更新して配信する整備・運用システム(データエコシステム)の構築・提案を目指している。

 一方、HEREは高精度(HD)地図を開発してクラウド・サービスと連携した車載システム、スマートフォン、タブレットなどに位置情報を提供している。

 パイオニアは、高性能・小型・低価格を実現する走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」の開発を進めており、自動運転時代に向けた高度化地図の活用について両社の連携を協議していく。

「3D-LiDAR(ライダー)」を使って自動運転に向けた高度化地図データの作成を目指す

(編集部:椿山和雄)