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フォルクスワーゲン、東京モーターショーでWRC参戦車両など17台を出展

「ティグアン GTE」「パサート オールトラック」など日本初公開モデルも

2015年10月9日発表

「パサート オールトラック」(写真)など6台のモデルが日本初公開されるフォルクスワーゲンブース
WRC(世界ラリー選手権)に参戦する「ポロ WRC」

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月9日、10月29日~11月8日(プレスデー:10月28日~29日、プレビューデー:10月29日、一般公開日:10月30日~11月8日)の期間に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第44回東京モーターショー2015」の出展概要を発表した。

 今回の東京モーターショーでは、WRC(世界ラリー選手権)に参戦する「ポロ WRC」や「R」シリーズモデルからなる「スポーティゾーン」、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド)などで構成される「e-mobilityゾーン」、最新の現行モデルを展示するゾーンの3ゾーンでブースを構成。

 展示車両については、「ティグアン」「ティグアン GTE」「ゴルフ トゥーラン Highline」「ゴルフ トゥーラン R-Line」「パサート GTE」「パサート オールトラック」の6台を日本初公開(参考出品)。これに加え、「cross up!(クロスアップ!)」「ゴルフ GTE」「ポロ GTI」「ゴルフ R ヴァリアント」「パサート」といった最新モデル10台の合計17台の車両が展示される。

会場では10台の最新モデルを展示。写真はcross up!
ゴルフ R ヴァリアント
e-up!(発売時期は未定)
ゴルフ GTE
ゴルフ オールトラック
パサート

(編集部:小林 隆)