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ちょっと写真で見る マツダ「CX-60」(2026年3月一部改良モデル)
2026年4月7日 12:11
- 2026年3月19日 発売
- CX-60:382万8000円~649万5500円
- CX-80:478万1700円~714万4500円
縦置きエンジンと後輪駆動ベースのプラットフォームを採用するマツダの新世代ラージ商品群。国内では2列シートのミッドサイズSUV「CX-60」と、同社のフラグシップとなる3列シートの「CX-80」をラインアップ。今回はCX-60を中心に、ラージ商品群2車種の商品改良が実施された。
CX-60
CX-60はラージ商品群のトップバッターとして2022年にデビュー。直列4気筒2.5リッターガソリンエンジン、PHEV、直列6気筒3.3リッターディーゼルターボエンジン、同ハイブリッドと4種類のパワーソースを用意。そこに同社初のトルクコンバーターレスの8速ATを組み合わせた。2024年12月に実施された商品改良では、サスペンションセッティングを見直すことで操縦安定性および乗り心地の向上を図ったほか、新グレードおよび特別仕様車が追加されている。
今回の改良では、マツダコネクトの操作性改善のほかフロントドアガラスに遮音ガラスを採用することで遮音性を向上したことに加え、CX-80に先行採用した機能を追加装備している。具体的には先進安全機能に、「クルージング&トラフィック・サポート(ドライバー・モニタリング連動緊急停止支援機能付き)」「緊急時車線維持支援(側方危険回避アシスト機能&ロードキープアシスト機能&対向車両衝突回避アシスト機能)」「スマート・ブレーキ・サポート(対向車衝突被害軽減機能)」の3点を追加したほか、「Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)」「マツダオンラインナビ」「リアシートアラート」「360°ビュー・モニター(トレーラーヒッチビュー)」が新たに加えられた。
内外装ではXD系グレードのエグゾーストガーニッシュをクロームメッキからブラックメタリックに変更したほか、一部グレードにおいてシフトパネルおよびコンソール、ドアトリムの加飾が「メッシュメタル:シルバーベゼル」から「マットブラックヘアライン:シルバーベゼル」へと変更している。
グレードは「25S S Package」「25S Exclusive Mode(ピュアホワイト仕様)」「XD-HYBRID Exclusive Sports」「XD-HYBRID Exclusive Modern」「XD-HYBRID Trekker」「PHEV L Package」が廃止される一方、「XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package」「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」が追加となった。
ボディカラーのラインアップにも変更が加えられ、「ソニックシルバーメタリック」を廃止し「ポリメタルグレーメタリック」を新採用。XD-HYBRID Trekker限定カラーとなっていた「ジルコンサンドメタリック」が全グレードで選択可能となった。価格は全体で見ると若干アップ程度にとどまっているものの、もっとも手ごろなプライスとなっていた25S S Packageが廃止されたことにより、382万8000円~649万5500円と高価格帯へシフトしている。
CX-80
2024年にデビューしたCX-80。パワートレーンは直列6気筒3.3リッターディーゼルターボエンジンと同ハイブリッド、そしてPHEVのみとなる。
商品改良は今回が初となるが、あまり大きな変更はなく、CX-60同様にマツダコネクトの操作性改善、フロントドアガラスへの遮音ガラス採用、シフトパネル/コンソールとドアトリムの加飾変更といった程度にとどまる。トピックといえるのがシートバリエーションが見直しとなったことで、「Premium Sports」「Premium Modern」は6人乗りキャプテンシート仕様のみ、「Drive Edition」のグレージュ色シートは6人乗りセンターウォークスルー仕様のみ、それ以外のグレードでは7人乗りベンチシート仕様または6人乗りセンターウォークスルー仕様が選択可能となった。
グレードは「XD-HYBRID Exclusive Sports」「XD-HYBRID Exclusive Modern」「PHEV L Package」を廃止し、「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」が追加されている。価格は478万1700円~714万4500円。















