トピック
まるも亜希子のゴールデンウィークはツインリンクもてぎに行こう!!
ゴールデンウィーク限定アトラクションでさらに楽しさアップ♪
- 提供:
- 株式会社モビリティランド
2018年4月24日 11:59
いよいよ目前に迫ってきたゴールデンウィーク! 子供と一緒にどこ行こう? と頭を悩ませている皆さん、ゴールデンウィークのツインリンクもてぎはすごいですよ~。思いっきり遊べるのはもちろん、とんでもない「ドキドキ」が体験できること間違いナシの、ここでしか出会えないスペシャルイベントが盛りだくさんなんです。その名もズバリ、「ゴールデンウィーク ドキドキフェスタ」! いったいどんなドキドキが待ち受けているのか、さっそくレポートしたいと思います。
ゴールデンウィーク期間限定の屋内アスレチック
まずやってきたのは、屋内施設「ファンファンラボ」。ここではゴールデンウィーク期間中の特別アトラクション「ドキドキアスレチック広場」がオープンしているんです。それぞれ難易度の違う3つのチャレンジがあって、暑い陽射しが気にならないので快適だし、まるで森の中にいるような写真が撮れる、フォトジェニックなアトラクションというのも嬉しいところ。
最初のチャレンジ1「ジャンプでピョンピョン」は、1人歩きができれば保護者同伴で1歳から遊べます。浮いている緑の島から島へ、ジャンプして渡るのは簡単そうだけど、子供にとってはドキドキのチャレンジ。きっとハジける笑顔に出会えることでしょう。
次のチャレンジ2「空中さんぽ」はちょっと難易度がアップ。グラグラと揺れる丸太を渡るのは、大人でもバランスが難しくてキャーキャーとはしゃいでしまいました! 続いて輪っかに足を入れながら進むのは、バランスどころじゃなくてもう全身運動。子供の方がスイスイ進んだりしたら、パパの負けん気が燃え上がってきちゃいそうで、これは親子でドキドキできそうですよ~。
そして1番子供たちのやる気をそそりそうなのが、チャレンジ3「ビッグツリー」! 傾斜と高さが違う3つの坂道を、助走をつけて一気に駆け上るアトラクションです。難易度1の坂道はそのまま、難易度2の坂道はロープを使って。で、難易度3はなんと高さ2m以上、しかも途中からはほぼ90度の急斜面! 私は思わず「えっ、こんなの登れる気がしないんですけど?」ってビビりモードですよ~。でもせっかくなので、準備運動をして気合いを入れて、そそり立つ急斜面にエイヤ~ッと飛びついたのです。なんとか両手が頂上に届き、必死に片足を上げて、ジリジリと身体を引き上げ……。最後は転がるようにしてクリア! フゥ~、もう心臓がドキドキというよりバクバクしちゃいました。しっかり写真にも収めてもらって、ひと安心。これはぜひ、皆さんにもチャレンジしてみてほしいです。
話題の新アトラクション「森感覚アスレチック DOKIDOKI」
超難関アスレチックのクリアで勢いづいた私は、3月のオープン以来大人気となっている「森感覚アスレチック DOKIDOKI」にも再び挑むことにしました。5階建ての建物を森の中の巨大なドングリの木に見立てたDOKIDOKIは、全部で39のアスレチックにチャレンジしながら頂上を目指す、体力も勇気も必要なアトラクション。カマキリやクワガタなど、たくさんの生き物にも出会えて、遊びながら森の営みに触れられるところも新しい感覚です。こちらもフォトジェニックなスポットがたくさんあるので、SNS映えも期待できますよ~。
再チャレンジということで、前回はやさしいコースを選んでしまったポイントでも、あえて難しいコースにトライ。逆バンクしているクライミングなんて、腕がパンパンになりながらも必死で登り、足がすくむような高さの吊り橋も、グラグラ揺れる恐怖をこらえてなんとかクリア! この、自分にはムリかなと思うところに挑み、頑張って達成したときの喜びは、胸を熱くしてくれますね。きっと子供にとっては、こうした小さな「できた!」がやがて大きな自信につながるんだろうなと思いました。ほかにはないチャレンジがいくつも待ち受ける「森感覚アスレチック DOKIDOKI」は、普段とは違う家族の絆も生まれそうですよね。また、同じく5階建ての建物の中に、驚きの仕掛けが満載の立体迷路「迷宮森殿 ITADAKI」もかなり面白いです。ぜひどちらもチャレンジしてみてくださいね~!
大人も一緒に乗れる「モトツーリング」に挑戦!!
さて、チャレンジといえばもう1つ、ツインリンクもてぎならではの「乗りものを自分で操るドキドキ」が体験できるのが、0歳から遊べる「モビパーク」です。この春に森をコンセプトにフルリニューアルしたばかりで、楽しい乗りものがさらに増えました。カタツムリの親子とお散歩できる「おさんぽでんでん」や、ミツバチのスクーターでお花畑を走る「ぶんぶんスクーター」などのホンワカ和み系の乗りものから、レーサー気分が味わえる「ワイルドレーサー」、初めてのバイクにチャレンジできる「モーターサイクルトレーニング」など、小さいながらも本格的な乗りものまでズラリ。私は今回、前から乗ってみたかった「モトツーリング」を体験してみました。
小さなバイクで森の中をツーリングできる「モトツーリング」は、3歳以上で補助輪なしの自転車に乗れる子供から大人までチャレンジOKです。ヘルメットをかぶり、腕と足のサポーターを付け、グローブをはめて、即席レーサーに。小さなバイクにまたがったら、高らかな場内アナウンスとともにツーリングスタートです。
右手でアクセルを開けると、思った以上に力強い加速。いきなりのクランクにアタフタしつつ、次のストレートはスピードが乗って爽快! かと思えば今度はヘアピンカーブでおっとっと~。アクセルとブレーキをこまめに調整しながら、荷重移動も右へ左へと、こりゃなかなかテクニカル! 気づけば夢中で走っていたのでした。子供だけでなく、大人もかなり楽しめちゃう「モトツーリング」。装身具はすべて用意されているので、ママもスカートじゃなくパンツルック&スニーカーで出かけて、ぜひ一緒に乗ってみることをオススメします。
見た目にも楽しい食事メニュー
さぁ、朝からドキドキしっぱなしの私たちは、そろそろランチタイムです。ツインリンクもてぎにはたくさんのカフェやレストランがありますが、今回は新メニュー目白押しの「カフェレストラン オーク」へ。こちらはテラス席もあって、ピクニック気分で食事が楽しめます。
新メニューの中でも1番インパクトがあるのは、森感覚アスレチック DOKIDOKIをモチーフにした巨大ハンバーガー「DOKIDOKIバーガー」! たっぷり厚みのあるパティに野菜も重なって、まるでそびえ立つような高さにビックリです。さらに、「かわい~」と思わず写真を撮りたくなるメニューが「森と星空のグランピングオムライス」。大きな卵のグランピングテントに広がるデミグラスソースの星空は、食べちゃうのが惜しいくらいですよ。ほかにも「森のハンバーグプレート」やチョコレートで好きな絵が描けちゃう「ぶんぶんのおえかきパンケーキ」など、楽しいランチタイムを演出してくれるメニューがたくさん登場しています。
見た目だけでなくお味の方もバッチリで、私はコクのあるデミグラスソースと卵のハーモニーがたまらない「森と星空のグランピングオムライス」と、生クリームもたっぷりの「ぶんぶんのおえかきパンケーキ」、2つをペロリと完食してしまいました。カロリーが心配ですが……。あれだけドキドキしたからヨシとしましょう、うん!
それから、ちょっとひと休みしたいなぁ、という時にオススメなのは、オークの向かい側にあるジェラート屋さん「森のジェラテリア ROCCO」です。栃木県で人気・実力ともに最高峰のジェラテリアとツインリンクもてぎがコラボして、ここでしか味わえない超美味なジェラートが並ぶとあって、オープンとともに話題沸騰。リピーターの絶えない人気店になりました。
定期的に新フレーバーや限定フレーバーが登場するのですが、今回のイチオシは新作にしてツインリンクもてぎ限定の「DOKIDOKIラムネ」。もう、見るからに爽やかなラムネ色のジェラートに、赤や黄色、緑のチョコクランチが散りばめられて、とってもキュート。チョコクランチはそれぞれ味が違うから、ひと口頬張るたびにどの味かな? なんてドキドキが楽しめます。同じくツインリンクもてぎ限定の「濃厚カカオソルベ」や鉄板フレーバーの「ハニーリッチミルク」、「とちおとめミルク」も一度は味わってほしい美味しさですよ。
ゴールデンウィーク限定イベントがもりだくさん♪
さて、もうすっかりお腹いっぱいな感じですが、「ゴールデンウィーク ドキドキフェスタ」のイベントはまだまだあります! なんとなんと、100台もの働くクルマが勢ぞろいしちゃうという、日本最大級の「働くクルマ大集合」は大人も子供も必見。乗車体験にはじまり、実演パフォーマンスやなりきり体験など、普段はなかなか見られないヒーローたちの勇姿にドキドキ間違いなしです。
さらに、3歳からチャレンジできる「森の中のふあふあアスレチック」は、見たこともない巨大なふあふあが、あっちもこっちも大集結! 360度のボルダリングウォールを登るクライミング型ふあふあ、約30mの長さを駆け抜ける障害物コース型ふあふあ、働くクルマ型ふあふあなど、こちらも新しいドキドキがいっぱいです。
こうしてたくさんご紹介してきましたが、まだまだ伝えきれないくらい、いろんな魅力が詰まっているのがツインリンクもてぎです。自然の中で思いっきり遊んで、チャレンジして。ゴールデンウィークのツインリンクもてぎには、人生最高のドキドキが待っているはず! ぜひ、家族みんなで出かけてみてくださいね~!