トピック
走りが好きなコンパクトカーオーナー向け鍛造アルミホイール「TE37ソニック タイムアタックエディション」
レイズがコンパクトカー向けに手掛けた軽量＆高剛性の限定モデル
- 提供：
- 株式会社レイズ
2024年8月13日 00:00
レイズの最新解析テクノロジーにより導き出された“軽量＆高剛性”という、レーシング直系の技術を注いだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランド「ボルクレーシング（VOLK RACING）」。1996年に15インチで1本3.7kgという規格外の軽さで登場した「TE37」は、鍛造製法とボルクレーシングの名を世に知らしめた代表作となっている。
その応力分散に優れた6スポークと一切の虚飾を排した骨太デザインは、レイズが考えるスポーツホイールのスタンダードデザインへと定着。サイズごとにフェイスの異なるコンケイブデザインをいち早く導入し、ビッグキャリパーにも対応するなど、ストリートユースから本格サーキットユースまで幅広いユーザーに支持され続けている。
また、国交省が定めるJWL（乗用車用軽合金製ホイールの技術基準）と、VIA（第三者機関である日本車両検査協会が再試験を行ない品質を認定した証）をクリアするほか、約2倍の試験を課すレイズの独自基準「JWL＋R Spec 2」をクリアする性能が与えられているのもポイントだ。
そんなTE37シリーズでは、自動車メーカーの技術革新やタイヤのグリップ力向上、さらにサスペンションによるメカニカルグリップ向上など、ひと世代前のチューニングカーを超えるほど飛躍的に走行性能が高まっているコンパクトカー向けに「TE37 SONIC（ソニック）」を新設計。今後のさらなる高性能化も見据え、スポークのワイド化に加え設置部をリム側に上げることで強度と剛性を高め、ハイパワー化にも対応する操縦安定性を確保している。
そのTE37 ソニックの外周部に深紅のラインとアルミ素地のストロボライン“REDOT（アールイードット）”を施すことで、よりアグレッシブさとスポーティさを追加した限定モデルとなるのが、今回紹介する「TIME ATTACK EDITION（タイム・アタック・エディション）」だ。
サイズは15×5.0J～16×8.0Jが用意され、価格は6万6000円～7万5900円/本。トヨタ「ヤリス」「アクア」、日産「ノート」、ホンダ「S660」「N-ONE」「フィット」、マツダ「ロードスター」「MAZDA2」、ダイハツ「コペン」、スズキ「アルトワークス」「スイフトスポーツ」などなど、コンパクトカーでスポーティに走りたいユーザーにはうってつけのホイールとなる。
TE37 SONIC TIME ATTACK EDITIONのカラーは、TE37伝統の“ダッシュホワイト”と、艶のある“ブラック”の2色を設定。レイズの特許技術であるA.M.T.製法を用いてスポーク天面に「VOLK RACING」のロゴ、リムに「SONIC TIME ATTACK」「FORGED（鍛造）」「RAYS ENG.」の文字がマシニングされている。
