アイサンテクノロジーによる自動走行の実証実験で使われたこの車両は、走行に関する制御をラゲッジスペースに置かれた2つのノートPCでまかなっている。左側がRoboCar MiniVanを実際に走行させるシステムとなり、右側ではアイサンテクノロジーの高精度3次元地図と、車両に設置されたライダーなどの情報を組み合わせて処理しているとのこと。また、右側のノートPCでは名古屋大学がオープンソースの自動運転ソフトウェアとして公開している「Autoware」が利用されている

アイサンテクノロジーによる自動走行の実証実験で使われたこの車両は、走行に関する制御をラゲッジスペースに置かれた2つのノートPCでまかなっている。左側がRoboCar MiniVanを実際に走行させるシステムとなり、右側ではアイサンテクノロジーの高精度3次元地図と、車両に設置されたライダーなどの情報を組み合わせて処理しているとのこと。また、右側のノートPCでは名古屋大学がオープンソースの自動運転ソフトウェアとして公開している「Autoware」が利用されている