S 450が搭載する直列6気筒DOHC 3.0リッター直噴ターボ「M256」エンジン。最高出力は270kW(367PS)/5500-6100rpm、最大トルクは500N・m(51.0kgf・m)/1600-4000rpmを発生。エンジンの直列化により、エンジン左右のスペースに補器類を配置することが可能になったことに加え、従来はエンジン回転を動力源としていたエアコンディショナー、ウォーターポンプなども電動化されたことから、エンジン前部のベルト駆動装置が不要となりコンパクト化に成功している。なお、V型エンジンの開発について、V8に関しては生産も開発も引き続き行なわれるが、V6の開発は終了するとのこと

S 450が搭載する直列6気筒DOHC 3.0リッター直噴ターボ「M256」エンジン。最高出力は270kW(367PS)/5500-6100rpm、最大トルクは500N・m(51.0kgf・m)/1600-4000rpmを発生。エンジンの直列化により、エンジン左右のスペースに補器類を配置することが可能になったことに加え、従来はエンジン回転を動力源としていたエアコンディショナー、ウォーターポンプなども電動化されたことから、エンジン前部のベルト駆動装置が不要となりコンパクト化に成功している。なお、V型エンジンの開発について、V8に関しては生産も開発も引き続き行なわれるが、V6の開発は終了するとのこと