GT-R NISMO 2020年モデルが搭載するV型6気筒DOHC 3.8リッターツインターボ「VR38DETT」型エンジンでは最新の流体・応力解析を用い、出力を落とすことなくタービンブレードの枚数を従来の11枚から10枚に減らすことで質量を14.5%、慣性を24%減少。コーナー立ち上がり時など、アクセルを踏み込んだ際の立ち上がり加速性能を高めたという。最高出力は441kW(600PS)/6800rpm、最大トルクは652Nm/3600-5600rpmを発生

GT-R NISMO 2020年モデルが搭載するV型6気筒DOHC 3.8リッターツインターボ「VR38DETT」型エンジンでは最新の流体・応力解析を用い、出力を落とすことなくタービンブレードの枚数を従来の11枚から10枚に減らすことで質量を14.5%、慣性を24%減少。コーナー立ち上がり時など、アクセルを踏み込んだ際の立ち上がり加速性能を高めたという。最高出力は441kW(600PS)/6800rpm、最大トルクは652Nm/3600-5600rpmを発生