エンジン本体は同じだが、ターボの過給圧を上げることで最高出力が252PS/6000rpmから292PS/6420rpmへと40PSも上げられている。また、最大トルクは320Nm/2000rpmと変わらないが、トルクが落ち出すポイントが5000rpmから6420rpmへ上げられ、トルクバンドが広くなっている。この違いは大きく、各ギヤで加速が持続する時間が長くなり、ストレートエンドでのスピードに違いが出る※撮影のためにエンジンカバーを外した状態

エンジン本体は同じだが、ターボの過給圧を上げることで最高出力が252PS/6000rpmから292PS/6420rpmへと40PSも上げられている。また、最大トルクは320Nm/2000rpmと変わらないが、トルクが落ち出すポイントが5000rpmから6420rpmへ上げられ、トルクバンドが広くなっている。この違いは大きく、各ギヤで加速が持続する時間が長くなり、ストレートエンドでのスピードに違いが出る※撮影のためにエンジンカバーを外した状態