低学年の部で優秀賞に輝いた作品「ボクだけほめてくれるロボット」は兵庫県の小学2年生、石井蓮人さんが日ごろ、先生やお母さんに怒られてばかりいることから思いついたアイディア。たくさん褒めてくれたり、一緒にいていつも味方でいてくれるロボットがいれば、自分に自信がついて、みんなが自分のことをダイスキになるという、子どもらしさの中にも、いじめや虐待など心の問題にも一石を投じるような深い作品だと感じました。

低学年の部で優秀賞に輝いた作品「ボクだけほめてくれるロボット」は兵庫県の小学2年生、石井蓮人さんが日ごろ、先生やお母さんに怒られてばかりいることから思いついたアイディア。たくさん褒めてくれたり、一緒にいていつも味方でいてくれるロボットがいれば、自分に自信がついて、みんなが自分のことをダイスキになるという、子どもらしさの中にも、いじめや虐待など心の問題にも一石を投じるような深い作品だと感じました。