普段は大学でとっても難しい講義をしていらっしゃると思うのですが、このイベントでは子どもたちにわかりやすく、街の安全安心を読みとく術を教えてくださった花岡先生と米島先生。「日常活動理論」によれば、二つのことが重なる場所や時間で、犯罪が起こりやすいと考えられているそう。今回のテーマでいえば、「小学生がいる時間や場所」と「人にみられにくい場所や時間」がそれに相当。大阪府警が集計した、大阪府内の声かけ事案の時間別発生割合では、7時〜8時の通学時間帯と、15時〜17時の下校時間帯が多いというデータが出ているので、その時間帯に小学生がいるのは学校の近く、公園や児童館、塾などやその近くということが考えられますね

普段は大学でとっても難しい講義をしていらっしゃると思うのですが、このイベントでは子どもたちにわかりやすく、街の安全安心を読みとく術を教えてくださった花岡先生と米島先生。「日常活動理論」によれば、二つのことが重なる場所や時間で、犯罪が起こりやすいと考えられているそう。今回のテーマでいえば、「小学生がいる時間や場所」と「人にみられにくい場所や時間」がそれに相当。大阪府警が集計した、大阪府内の声かけ事案の時間別発生割合では、7時〜8時の通学時間帯と、15時〜17時の下校時間帯が多いというデータが出ているので、その時間帯に小学生がいるのは学校の近く、公園や児童館、塾などやその近くということが考えられますね