新開発の「インターロッキングサイプ」で氷上旋回性能向上。力がかかる方向に対し垂直の引っ掛かりがあると横滑りしにくいことに着目し、タイヤ回転方向に長いサイプを増やす「インターロッキングサイプ」を新開発。タイヤ回転方向のサイプ溝面積を増やすことで、車両旋回時に引っかき効果を発揮し、横滑りしにくくする。また、支えあうブロックサイズを拡大してブロックの倒れ込みを抑制することで接地面積を確保し、氷上性能が向上する