発酵槽から回収したメタンガスは、ダイハツ・ロッキーに搭載されているハイブリッドのエンジンそのものを使って発電されます。出力9.9kWとコンパクトで、45〜60%に変動するメタン濃度にも電子制御で自動追従できるため、とても低コストで使いやすいのだとか