今回の商品改良で、最上級グレードであるXD Touring L Packageにかねてから要望の高かった黒革内装仕様を追加。新CX-3発売以降のグレード別販売比率は「XD」が11%(従来は16%)、「XD Touring」が54%(同64%)、「XD Touring L Package」が35%(同20%)となっており、そのうち黒革内装仕様を選択するユーザーは76%に上るという。そのほかにも、車内の快適性を高めるためフロントドアガラスの板厚アップを行なっている