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ランドローバー、オールアルミボディーの新型「レンジローバー」発表

ヴォーグ、スーパーチャージド ヴォーグ、オートバイオグラフィーの3グレード展開

新型「レンジローバー」
2013年3月2日発売

1230万円~1670万円

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型「レンジローバー」を3月2日に発売する。「ヴォーグ」「スーパーチャージド ヴォーグ」「オートバイオグラフィー」の3グレード展開で、価格は1230万円~1670万円。ステアリング位置は右のみ。

モデルエンジン変速機駆動方式価格
ヴォーグV型8気筒DOHC 5.0リッター8速AT4WD12,300,000円
スーパーチャージド ヴォーグV型8気筒DOHC 5.0リッター スーパーチャージャー14,900,000円
オートバイオグラフィー16,700,000円

 4代目となる新型レンジローバーは、SUVとして初となるオールアルミニウム製モノコックボディーを採用。従来のスチールボディーからボディーシェルだけで約39%(約180kg)の軽量化を実現したと言う。

 パワートレーンは、ヴォーグに自然吸気のV型8気筒DOHC 5.0リッターエンジンを、スーパーチャージド ヴォーグとオートバイオグラフィーにV型8気筒DOHC 5.0リッター スーパーチャージャーエンジンを搭載し、専用チューニングを施したZF製8速ATを組み合わせる。

 ボディーサイズ5005×1985×1865mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2920mmという体躯には、ボンネット前部の両端を盛り上げたクラムシェル・ボンネット、フローティング・ルーフ、サイド・フェンダー・ベントといったレンジローバー伝統のアイコンが引き継がれる。

 また、従来モデルから10%向上したと言うCd値は0.34としており、「レンジローバー史上もっとも空力特性に長けたモデル」と謳っている。

 インテリアは表面のスイッチ類を半減させ、シンプルでモダンな仕上げとした一方で、最高級のレザーやウッド/カーボンパネルを採用。装備面では電動開閉式テールゲート、センターコンソール・クーラー・ボックス、メリディアン製サラウンド・システム、マルチモード・マッサージなどの新機能を備えた改良型シートなどを採用。

 また、オプションとして、前方の走行車両が減速して停止した場合、最後尾に車両をスムーズに停車させるキューアシスト機能と、システムが前方の車両との衝突が避けられないと判断した場合に、システムがブレーキを介入させ衝突スピードを軽減するインテリジェント・エマージェンシー・ブレーキ機能を搭載する「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」、車両の死角になりやすい場所で車両を検知するとドライバーに警告する「ブラインド・スポット・モニタリング」、車両の後方から高速で接近している車両や、レーン変更時に危険を及ぼす可能性のある車両を検知し、ドアミラーのアイコンでドライバーに注意を喚起する「クローズビークルセンシング」を用意する。

新型レンジローバー主要諸元

グレードヴォーグスーパーチャージド ヴォーグオートバイオグラフィー
トランスミッション8速AT
定員[名]5
全長×全幅×全高[mm]5005×1985×1865
ホイールベース[mm]2920
前後トレッド[mm]1695/16901690/1685
最低地上高[mm]220
エンジンV型8気筒DOHC 5.0リッターV型8気筒DOHC 5.0リッター スーパーチャージャー
最高出力276kW(375PS)/6500rpm375kW(510PS)/6500rpm
最大トルク510Nm(52.0kgm)/3500rpm625Nm(63.8kgm)/2500rpm
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費[km/L]5.85.3
重量[kg]23502520
ステアリング形式ラック&ピニオン(車速感応アシスト付)
サスペンション形式(前/後)クロスリンク電子制御エアサスペンション マクファーソンストラット/クロスリンク電子制御エアサスペンション ダブルウィッシュボーン
主ブレーキ形式(前/後)ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ255/55 R20275/45 R21275/40 R22

(編集部:小林 隆)