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写真で見るスズキ「スペーシア カスタム」
(2013/6/13 00:00)
今春デビューしたスズキのハイトワゴン「スペーシア」に精悍な専用デザインの内外装を加えて存在感をより高めたモデル「スペーシアカスタム」が発表された。
広く明るい室内空間と徹底した軽量化等による低燃費、充実した装備により、主に子育て世代の女性ユーザーを中心に高い評価を受けてきたスペーシアに、カスタム志向のユーザーやダウンサイザーの要求を満たすべく内外装の専用パーツや装備で上質さや精悍さを表現したのがスペーシアカスタムだ。
ラインナップは自然吸気エンジンのGS/XSとターボエンジンのTSの3グレード。ミッションは全車CVTですべてのグレードに2WDと4WDが用意される。なおNAモデル全車に14インチ、ターボモデルには15インチアルミホイールを装備。フロントスタビライザー、フロントベンチレーテッドブレーキも全車に標準装備とし走りのレベルアップも果たした。
スペーシア同様「ENE-CHARGE(エネチャージ)」「新アイドリングストップシステム」「ECO-COOL(エコクール)」を組み合わせた「スズキ グリーンテクノロジー」が採用され燃費性能は自然吸気エンジンの2WDモデルが27.8km/L、ターボ2WDモデルが26.0km/L。4WDターボ車も含む全モデルがエコカー減税により自動車取得税および重量税が免税(100%減税)となる。
ボディーカラーは新色のスチールシルバーメタリックとクールカーキパールメタリックを含む全7色。撮影車はクールカーキパールメタリック。