まるも亜希子の「寄り道日和」

久しぶりのスキーを満喫できました

ゲレンデの目の前まで愛車で入れるので、2日目は私と愛犬で車内でお留守番。夫と娘の滑りを見ながら、冬の休日を満喫しました

 いつになく積極的に「スキーがしたい!」と娘が言うもので、今シーズンはたくさんスキーに行きたいなと思っているのですが……。東京から近いスキー場だと、まだまだ雪不足のようですね。わが家が勝手にホームコースと思っている「ファミリーゲレンデ 霧ヶ峰スキー場」も例外ではなく、コース外の斜面は地面が見えているし、2つあるリフトは1つのみの運行で一部滑走可能という状況。途中で雪が降ってきても気温が高いから積もらず溶けていくという……。地球温暖化のひどさを目の当たりにした気がしました。

 スキー場までの道も、かなり標高が高いところへ行くまでアスファルトのまま。ただ、カーブで日陰になっているところが凍ってアイス路面になっていたり、溶けたり凍ったりを繰り返してデコボコになっていたり、緊張感を持って走らないとヒヤリとしそうな場面がありました。

 愛車のMINIクロスオーバーには、2シーズン目の冬を迎えたダンロップの新世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を履かせていますが、アイス路面でも速度を控えめにすればちゃんと走ってくれました。デコボコしているところで何度かつるっと滑る感覚があったものの、それで一気に挙動が乱れるようなことはなく、落ち着いて立て直すことはできていましたので、注意しながら走ればまだまだイケそうです。

晴天率が高いことで有名な霧ヶ峰の頂上は、360度パノラマがとっても気持ちいいんです。富士山が見えることもあるんですよ

 さて、肝心のスキーの方は、昨シーズンは一度も行けなかったため、私も娘も2年ぶり。親戚の娘さんがスノーボードで一緒に滑ることになり、いつも「子どもひとりでつまらない」と文句を言っている娘も嬉しくて張り切っていましたね。霧ヶ峰は昔から雪質がいいことで有名なんですが、今はまだ人工雪が混ざっているのか、板を滑らせるとシャリシャリとした感触でした。それでも、ほぼ貸し切り状態で悠々と滑れる時間帯があったりして、久しぶりのスキーを満喫できました。

 そしてここは、スノーチューブやスノーレーサーなどの遊具で滑ることができるキッズパーク「スノーキッズ霧ヶ峰」も併設されており、お昼ご飯のあとは愛犬も交えてソリ遊び。小高い雪山が作ってあって、そこから滑るとけっこうなスピードが出るんです。ひっくり返りそうになるのを必死でバランスを取るのが難しく、きゃーきゃーと叫んで笑って、こちらも楽しかったです。

 駐車場が無料で、ゲレンデの目の前に止められるので小さいお子さんがいるファミリーにはかなりおすすめなファミリーゲレンデ 霧ヶ峰スキー場。今後はもうちょっと、雪が降ってくれることを願います。

ランチタイムは、ゲレンデ併設のホテルこわしみずのレストランで。テラスで並んで座っていた夫と愛犬の背中が似すぎていて、思わずパチリ(笑)
まるも亜希子

まるも亜希子/カーライフ・ジャーナリスト。 映画声優、自動車雑誌編集者を経て、2003年に独立。雑誌、ラジオ、TV、トークショーなどメディア出演のほか、エコ&安全運転インストラクターなども務める。海外モーターショー、ドライブ取材も多数。2004年、2005年にはサハラ砂漠ラリーに参戦、完走。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。2006年より日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。ジャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT SPEED」代表として、耐久レースにも参戦。また、女性視点でクルマを楽しみ、クルマ社会を元気にする「クルマ業界女子部」を吉田由美さんと共同主宰。現在YouTube「クルマ業界女子部チャンネル」でさまざまなカーライフ情報を発信中。過去に乗り継いだ愛車はVWビートル、フィアット・124スパイダー、三菱自動車ギャランVR4、フォード・マスタング、ポルシェ・968、ホンダ・CR-Z、メルセデス・ベンツVクラス、スズキ・ジムニーなど。現在はMINIクロスオーバー・クーパーSD。