まるも亜希子の「寄り道日和」
7年目に突入した「OKISHU」の交通安全応援活動
2026年1月22日 00:00
校庭や体育館にたっくさんの笑顔と楽しそうな声! 京都市立下鳥羽小学校で2026年1月10日に開催された「餅つき&かるた大会 車両展示会」に、交通安全教室の担当として参加してきました。相棒はいつもの交通安全応援ユニット「OKISHU(オキシュー)」の吉田由美さんです。
アイシン&立命館大学、京都トヨタ自動車のGRガレージ京都伏見の皆さん、そして会場となった下鳥羽小学校PTAの皆さんがいろんなコンテンツを準備してくれて、アイシンによるメタバース(仮想空間)体験コーナーや、下鳥羽小茶道部・社協・女性会によるお茶会、久坂流実翁吟社による詩吟発表会もあるという盛りだくさんな内容。
校庭には、ラリージャパンでスイーパーとして実際に走ったトヨタ・ランドクルーザー300をはじめ、普段はなかなか触れないクルマたちも大集結していて、ドアを開けたり運転席に座ったり、自由に触ることができるという太っ腹なスペシャル車両展示会。クラウンのパレードカーは有名人気分で後部座席に座ることもできて、子どもたちだけでなく大人も大はしゃぎなのが印象的でした。
そして今回、「鈴木子ども博士と助手山田のかるた大会」で使う「子どもの性被害やっつけたるわファミかるた」が2024年度のグッドデザイン賞を受賞したということで、実際にどう使われているかなどを取材するために、「グッドデザインジャーナル」編集部が取材に訪れていたんです。かるた大会には小学生約80人のエントリーがあり、午前の部・午後の部に分かれて行われたのですが、白熱しすぎて札の取り合いになったり(その場合はジャンケンで平和的解決)、とくに景品があるわけではないのに負けるとすっごく悔しそうで、みんなとても真剣に参加していることがよくわかりました。
シーンと静かにして耳を澄まして読み上げる言葉を聞いてくれているので、1回ではなかなか覚えないかもしれないけど、何度も遊んでいくうちに脳裏に刻まれて、SNSなどを使うときに「これはやっちゃダメだな」と思い出してくれれば、危険な目に遭うリスクはきっと軽減できるのではないかとあらためて感じました。グッドデザインジャーナルの記事によって、そうしたことがもっと多くの人に伝わるといいなと思います。
また、私たちの交通安全応援活動「OKISHU」もなんと、7年目に突入! 運転する人だけが気をつけていても交通事故は減らせないので、それならば運転しない人、とくにクルマの構造や動き方、ルールをよく知らない子どもたちにもわかりやすく伝えれば、きっと今日からでも自分の命を守るための行動ができるようになるはず。そう信じて今回も楽しいクイズ形式で、GRガレージ京都伏見のしんちゃんこと新開友紀子さんとのコラボで交通安全教室&ビンゴ大会を担当させていただきました。
イベントで子どもたちと接していると実感することですが、やっぱり大事なことはなんでも「遊びながら」身につけてもらうのがいちばんじゃないかなということです。交通安全というとどうしても「口うるさい小言」みたいな内容やお勉強みたいになってしまいがちなんですが、気が進まない時ってあんまり頭に入らないと思うんです。だけど、楽しいって思ってくれている時は子どもたちがどんどん吸収してくれている気がするので、今回のアイシンの皆さんが持ってきてくれたメタバース(仮想空間)体験のコンテンツも、楽しんでもらうことによって子どもたちの中に眠っている何かを目覚めさせるきっかけになるかもしれないですよね。
最近では見ることが少なくなった「餅つき」では、臼に入った餅米を子どもたちが杵でつく体験ができ、ツルツルもっちもちに仕上がったお餅はPTAの皆さんによってすぐさま調理され、参加者に振る舞われたんです。私たちもご相伴にあずかり、つきたてのお餅ならではの柔らかくてお米の甘みがしっかりと残った美味しさに感動。新年のスタートにふさわしい、素晴らしいイベントでした!




