まるも亜希子の「寄り道日和」

夏休み、始まりました

大人数で行ったら、こんな感じでいろんな味のプリンパーティになりました(笑)。スイーツだけでなくカレーなども美味しかったです。ビーカーはお持ち帰りOKですよ

 ついにわが家の(娘の)夏休み、始まりました〜! 小学校最後の夏なので、たくさん思い出をつくってほしいなと思う反面、私はここから45日、朝・昼・晩のごはんづくりが毎日かぁ……と初手からゲンナリしております(笑)。同じ境遇のパパ、ママ、きっといらっしゃると思います。買い置きを増やしたり、たまには家族につくってもらったり、適度に手を抜きながら健康第一で乗り切りましょうね。

 そしてせっかくなら、思い出づくりを兼ねてドライブで美味しいものを食べに出かけるのもよくないですか? 日本中どこへ行っても猛暑からは逃れられない時代になってきて、外遊びなどのアクティビティも昼間はなかなか難しい日が続きます。だったらもう、素敵なお店を目的地にしてしまうというのもいいのではないでしょうか。今回は、夏にぜひ出かけてほしいレストランやカフェをピックアップしてみました。

この鮮やかなカラーコーディネートの外観からして夏気分が盛り上がる、「マーロウ逗葉新道店」。テイクアウトだけでも利用できます

 まず1つめは、超美味しい手作りプリンが有名で、テンガロンハットを被ったシブい男性がアイコンのあのお店! 「BAY-CITY CAFE MARLOWE(マーロウ)」です。実はマーロウの始まりはプリン屋さんではなく、地産地消などという言葉がない時代から地元の野菜や魚などを使い、美味しい料理を食べてもらいたいと1984年にオープンしたレストランなんです。その相模湾をのぞむ海沿いにある秋谷本店も素敵なんですが、私のお気に入りは東京方面からもアクセスしやすい、逗葉新道店。開放的なつくりのカフェ&レストランで、駐車場も広く、テラス席はペットOK。駐車場にある壁画なんかもすごく味があって、とても雰囲気がいいんです。プリンはもちろん、スイーツもめちゃめちゃ種類が豊富で迷いますが、ランチタイムのフードメニューもピザやパスタ、カレー、お肉などすごく魅力的ですよ。いっぱいお腹を空かせて行ってくださいね。

国道141号線沿い、野辺山にある「焼肉・ステーキレストラン141」の「黒毛和牛100%ハンバーグステーキランチ」。目の前ではA5ランクのカルビを昼間っから焼いてました(笑)

 2つめは、山梨県の清里方面から長野県の佐久方面へ向かって八ヶ岳をのぞむ爽やかな緑の中をドライブしていると、クネクネとしたワインディングの手前に見えてくる山小屋風の「焼肉・ステーキレストラン141」。ここが国道141号線で、一面にレタス畑が広がる光景から別名「野辺山高原サラダ街道」と呼ばれているそう。このレストラン141がおすすめなのは、黒毛和牛の最上級A5ランクの美味しいお肉がとってもリーズナブルにいただけるからなんです! 焼肉もすべてA5ランクの黒毛和牛なんですが、とくにランチタイムが狙い目で、ロースやカルビ、こまぎれの焼肉ランチやハンバーグステーキ、牛すじシチューなら1000円台。私は黒毛和牛(A5)100%ハンバーグステーキランチをいただきましたが、ジューシーで良質な肉汁が溢れ出る美味しさに夢中で食べていました。

 しかもここ、来る途中には鉄道ファンなら一度は訪れたい、「JR鉄道最高地点」があるんですよ。野辺山駅と清里駅の間にある踏切付近が標高1375mで、そこがJR路線で最も高い線路なんだそうです。石碑や、小海線を走っていたSLの車輪がご神体の鉄道神社もありました。

このエントランスからして、海に来たような気分を盛り上げてくれる「Blue Line Garage Cafe18」。コーヒー、スイーツ好きさんにもおすすめです

 さて最後は、海の近くじゃないのに海辺の隠れ家に来たような気分になれる、素敵なカフェ「Blue Line Garage Cafe18」。長野県諏訪市にあるんですが、最初はコーヒーにすごくこだわっていて美味しいので大好きになり、サンドウィッチやカレーなどの美味しさ、盛り付けのセンスの良さにまた好きになり、居心地の良さもすごくお気に入りのお店なんです。オーナーさんが海好きだそうで、インテリアもどこか夏を感じさせてくれて、ゆったりした時間が流れている気がします。その時によって、珍しいコーヒー豆が入荷していたり、スイーツも見た目に夏らしい、美味しそうなメニューがたくさんあったので、今年こそはいろいろ食べてみたいなぁと思っています。

 そんなわけで、美味しいものをたくさん食べて体力つけて、猛暑に負けずに夏を楽しみましょう!

まるも亜希子

まるも亜希子/カーライフ・ジャーナリスト。 映画声優、自動車雑誌編集者を経て、2003年に独立。雑誌、ラジオ、TV、トークショーなどメディア出演のほか、エコ&安全運転インストラクターなども務める。海外モーターショー、ドライブ取材も多数。2004年、2005年にはサハラ砂漠ラリーに参戦、完走。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。2006年より日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。ジャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT SPEED」代表として、耐久レースにも参戦。また、女性視点でクルマを楽しみ、クルマ社会を元気にする「クルマ業界女子部」を吉田由美さんと共同主宰。現在YouTube「クルマ業界女子部チャンネル」でさまざまなカーライフ情報を発信中。過去に乗り継いだ愛車はVWビートル、フィアット・124スパイダー、三菱自動車ギャランVR4、フォード・マスタング、ポルシェ・968、ホンダ・CR-Z、メルセデス・ベンツVクラス、スズキ・ジムニーなど。現在はMINIクロスオーバー・クーパーSD。