【ニューヨークショー 2018】開幕直前リポート、世界初公開の新型「カローラ ハッチバック」や新型「フォレスター」などが登場する「ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンター」

New York International Auto Show 2018の会場となる「ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンター」

　米国・ニューヨークで3月28日（現地時間）、トヨタ自動車の新型「カローラ ハッチバック」やスバルの新型「フォレスター」（米国仕様）などが公開されるニューヨークモーターショー「New York International Auto Show 2018」（プレスデー：3月28日～29日、一般公開：3月30日～4月8日）が開幕する。

　3月28日プレスデー初日のスケジュールは、日本メーカーでは、トヨタ、日産自動車、アキュラ（本田技研工業）、スバル、マツダがプレスカンファレンスを実施する。

　同ショーでは、トヨタは新型「カローラ ハッチバック」や新型「RAV4」、日産は新型「アルティマ」、スバルは新型「フォレスター」、本田技研工業は新型「インサイト」市販モデルを公開することが明らかにされている。

　開幕前日の3月27日（現地時間）、会場となるジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンターでは、開幕に向けて設営が進められている。Car Watchはショーの模様を引き続きお伝えしていく。

ショーカーを積載したトレーラーが搬入のために並ぶ

New York International Auto Show 2018の会場となる「ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンター」