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カシオ、「エディフィス」のスクーデリア・トロ・ロッソコラボモデル第4弾「EQB-900TR」「EFR-559TRP」
裏ぶたにスクーデリア・トロ・ロッソのチームロゴを刻印
2018年4月4日 19:10
- 2018年4月 発売
- EQB-900TR-2AJR:5万5000円(税別)
- EFR-559TRP-2AJR:2万7000円(税別)
カシオ計算機は、高機能メタルクロノグラフ「EDIFICE(エディフィス)」の新製品として、F1チーム「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロ・ロッソ)」とのコラボレーションモデル第4弾「EQB-900TR-2AJR」「EFR-559TRP-2AJR」の2製品を4月に発売する。価格はEQB-900TR-2AJRが5万5000円(税別)、EFR-559TRP-2AJRが2万7000円(税別)。
どちらにも共通して裏ぶたにスクーデリア・トロ・ロッソのチームロゴが刻印されており、そのほかにもチームのF1マシンをイメージさせるデザインを多用。
3月に“EQBシリーズ最小サイズ”のモデルとして発売された「EQB-900」をベースとしたEQB-900TR-2AJRでは、文字板をブルー蒸着、秒針と小針、2時~8時位置のベゼル内側をレッドにカラーリングしてスクーデリア・トロ・ロッソのF1マシンのイメージを表現している。
このほかにベースのEQB-900と同じく、Bluetooth接続でスマートフォンと連携し、GPS情報による「自動時刻修正」、時計側のボタン操作でスマホから音を出す「携帯電話探索」、時計側で計測した最大100本のラップ/スプリットデータを1000分の1秒単位で表示する「ストップウォッチデータ転送」などの機能(対応機能や仕様は接続するスマホによって異なる)を利用できる「モバイルリンク機能」を備え、6時と7時位置の間に搭載する高輝度LEDライトで暗所での使用にをサポートする。
EFR-559TRP-2AJRではベゼルの6カ所に施したビスデザインでメカニカルなイメージを持つ「EFR-559」をベースモデルに採用。ベゼルをブルーにカラーリングしたほか、文字板にはスクーデリア・トロ・ロッソのマシンカラーを連想させるブルーとレッドを配色。文字板の3時側に大胆なストライプラインを与えてF1マシンのサイドポンツーンにあるレッドラインを表現している。