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ホンダ、「第20回国際バラとガーデニングショウ」で「N-BOX」「スーパーカブ 50」を展示

「N-BOX」はホンダアクセス純正アクセサリー装着仕様

2018年5月18日~23日 開催

入場料:前売り1900円、当日2200円(保護者同伴の小学生以下は入場無料)

ホンダブースのイメージイラスト

 本田技研工業は、5月18日~23日に埼玉県所沢市のメットライフドームで開催される「第20回国際バラとガーデニングショウ」に出展。ガーデニングや菜園をサポートする耕うん機や芝刈機、発電機などの汎用製品に加え、ホンダアクセス製の純正アクセサリーを装着した「N-BOX」や「スーパーカブ 50」を車両展示し、2017年に発売したロボット芝刈機「Miimo(ミーモ)」などのパワープロダクツ製品を製品に触れられる状態で展示して、「ホンダ製品のある総合的なボタニカル(植物)ライフ」を提案する。

 今回のテーマは「ホンダ製品があるボタニカルライフ」と定め、展示ブースのグランドデザインと監修をガーデナーの伊藤きみえ氏(DCT INC.)が担当。装飾菜園は“主婦ガーデナー”として生活に密着したスタイル提案で人気のガーデニングカウンセラーである岡井路子氏が手がける。

 家屋の施工はツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)にある自然体験施設「ハローウッズ」の管理・運営をしている「ベースブレーンワーク」が行ない、モルタル造形による家屋の外壁、庇屋根などの作業は空間デザイナーの富澤一信氏(トミ企画)が担当する

ホンダブースでは、ホンダアクセス純正アクセサリー装着仕様の「N-BOX」(左)や「スーパーカブ 50」(中央)、ロボット芝刈機の「Miimo(ミーモ)」(右)などを展示
主な展示品

(パワープロダクツ)
・ロボット芝刈機 Miimo
・乗用芝刈機 HF2417
・ハンディータイプ蓄電機 LiB-AID E500
・ガスパワー耕うん機 サラダCG FFV300
・ガスパワー耕うん機 ピアンタ FV200
・ガスパワー発電機 エネポ EU9iGB
・ナイロンコードカッター仕様刈払機 UMK425H(UTHT)
・ハンディ―タイプブロワ HHB25
(4輪車)
・N-BOX(ホンダアクセス 純正アクセサリー装着車)
(2輪車)
・スーパーカブ 50